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Twitter マーケティング 消費者との絆が深まるつぶやきのルール

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Twitter マーケティング 消費者との絆が深まるつぶやきのルール

もう一冊Twitter関連の本。
この本を探したときは、
あまりTwitter関連の本は出版されてなかったんですが、
いまやAmazonで検索するとたくさん出てきます。

ネットが出てきてから、出版のスピードも上がっているんでしょうか。
それだけ厳しい世の中になったということでしょうか。
売れるときに売らないとみたいな。

この本は、Twitterをビジネスという側面からいかにして
活用できるかということに焦点を当てた本。

正直現段階ではTwitterがビジネスにどうのように活用できるかは
いろんな企業が模索している段階ではありますが、
ネットのツールを利用したプロモーションは早めにやるだけで
注目を浴びやすいというのもひとつの特徴だと思います。

本書のタイトル通りマーケティングを軸に置いているので、
なにかしら企業のオフィシャルで運用を考えるにあたって参考になることが
あると思います。

なかでもリスクもきちんと述べられているところが評価できます。
著者の一人でもあるビルコム株式の方の章では、
DRCAモデルという購買モデル(Desire→Recognition→Comparision→Action)を設定し、
購買へのストーリーを作っているという。
このモデルで力を発揮するのが、ネットであり、Twitterということだそうです。
ただし、これまでのネットもそうですが、
Twitterも他のマーケティングがあってそれを補完するために使用するというのが
正しいのではないかということです。

またTwitterの特徴として長期のファンになりうる可能性があるというのも興味深い記述でした。
フォローするという行為の敷居がすごく低いため、いったんフォローし始めて、
有益な情報が流れ一度実際にいい体験をすると、引き続きファンで居続けてもらえ、
リピートする確率が高い。
ただし、フォローをやめるという行為も敷居が低いため、
長くコミュニケーションをとり続けるという努力も必要ということでした。

効果的なTwitterの活用ステップとしては、
1.キャラクターをつくる
2.親近感を醸成する
3.プロ感を伝える
4.相談にのる
5.ほかの人の話を伝える
6.購買につながる状況要因を伝える

というまとめられていました。

個人的には企業で実施する場合、
3と4を実施するかは最初にあらかじめ方針を決めておいた方がいいように思います。

また、事例に関しても前エントリーのツイッター 140文字が世界を変えるよりも国内・国外ともによくまとまっていて、
オススメです。


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