ザ・ゴール 2 ― 思考プロセス
ザ・ゴールを読んで、
すごい良い本だと感じましたが、
ザ・ゴール2を読むとさらに良いと
感じます。
ザ・ゴールをいわゆる事例本(基礎)だとすると、
ザ・ゴール2はさらに基礎を自社のビジネスに当てはめるかという
応用編といった感じです。
1,2を両方読んで、実践の仕方がますますわかってくる感じがします。
著者もそれが目的で書いているようで、
ザ・ゴールですごいのはわかったけど、実際どうすればそんなに都合よくいくんだろうかと
疑問をもった人たちに、いわゆるノウハウではなく、
問題の根源を見つけてその解決法をみつけるための「思考法」を
しつこいくらいに何度もストーリーに合わせて、
述べている。
前回と引き続きアレックスという主人公が、株価の低迷のため、
子会社を売却するという難題をいかに解決するかというストーリーのなかで、
ひとつひとつ問題を解決していくという内容です。
その中で、TOC(制約条件の理論)をいかに実践していくかという
思考方法がちりばめられています。
この思考方法は、ある特定の問題ではなく、日常の些細な問題にも
適用でき、実際自分の身の回りで起こっていることで適用することで、
練習もできるといった具合です。
UDE(Undesirable Effect)=好まない結果を抱えているとき、
どうやってそのコアの問題を見つけ出すか。
そのコアな問題を現状問題構造ツリーという手法を使用して見つけ目標を策定していく。
さらにそれを投影した未来問題構造ツリーでその目標を達成するための方法を見つけるというもの。
この思考プロセスに関しては、
このページでかなり詳しく説明されていたので、こちらを参照してもらうと
いいと思います。
ちなみにこの思考プロセスをするのに助けになるのがマインドマップ系のソフトな
ようです。これまでマインドマップってどうやって使っていいかわからなかったけど、
これで少し使えるようになる気がします。
date:2009年07月08日 01:34 | COMMENT (0) | TRACKBACK (0)
