超人気キラーブランドの始まりは、路地裏の小さなお店から・・・

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超人気キラーブランドの始まりは、路地裏の小さなお店から・・・

最近、実店舗にWEBを使って
いかに集客するかみたいなことを
考えていて、WEBだけじゃなくて、
トータルでブランド化ってどうやるんだみたいなことを
悩んでいたところ、ちょっと古いけど
おもしろそうな本があったので、読んでみた。

最近ゴールド・ラットさんの本にはまりぎみなので、
少し息抜きに読んだ本です。

なんとなく表紙がライトな感じで、それに負けじと
文体もかなりライトでした。
でも内容はきちんと勉強しているなぁ~という感じ。
おそらくかなりご自身で経営されながら、本などで勉強されたんだなぁと
思いました。

難しい本ばかりでなくて、こういう実際の経営者のリアルな声っぽい本は
やはり読んでいて楽しいです。

名古屋で絶大な人気を誇るMonkeyFlipというおしゃれメガネ屋さんの
社長さんのお話。
僕は名古屋にはいったこともないので、知らなかったのですが、
中部地方ではすごい有名でAlainMikliとも並ぶ人気だそうです。

このMonkeyFlipというブランドがどういう経緯でできてきたかが、
おもしろくかつポイントを押さえてかいています。

この本で定義されているキラーブランドとは、
ある特定のことに興味がある人にはカリスマ的な人気があるのに、
その分野に興味のない人は名前も知らないようなブランド
ということでした。

でも最近はそういう会社こそ伸びているような気がします。
弊社のお客様もそういうこだわりを持ったショップさんたちが多い気もします。

内容は実際にモンキーフリップさんが歩んできた道を
いろいろストーリーを交えて紹介しているのですが、
キラーブランドをつくるための道を大雑把にいうと
下記のような感じです。

コアプロダクトの制作
とりあえずゴリゴリこだわったものをつくれ

リアルターゲットの設定
コアプロダクトを売りたい人を詳細に思い描く

ミッションの発見(これは少し儲かってからでもOKらしい)
ここでリアルターゲットが変わることもある

導火線(新カテゴリーの創造)
ヘルシアみたいな今までにないカテゴリーを作ればおのずと
導火線に火がつく


メガネ屋というと、この前カンブリア宮殿ででてた
メガネ21というチェーン店もすごかった。
会社に利益を残さない経営手法というのが、
ここのすごいところらしい。

tag: 書評

date:2009年06月26日 01:12