無趣味のすすめ

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無趣味のすすめ

村上龍さんの著書は
正直ほとんど読んだことがない。
一冊だけ希望の国のエクソダスという本を読んだことがある。
この本はおもしろかった。少年たちが仮想通貨をつくって、
自分たちだけの経済圏をつくりあげるという物語だった気がする。
ちょうどネット業界でもポイントサイトとかが
盛り上がっていたころに読んでいたので、
一人で興奮していた気がする。


それ以外でいうと、やはりカンブリア宮殿かな。
村上龍さんのエッセイというのはどうなんだろうと思ったんですが、
前に目標、趣味をつくることとしていたので、
なんとなく読んでみた。

正直なところ、あまりタイトルの「無趣味」とはあまり関係ないことの方が
多い気がしますが、やはり小説家というビジネスで成功しているだけに、
同感できることもたくさん書いてありました。
少し極論すぎるかなという点もいくつかありましたが。



最高傑作と言われる仕事をするには、まず多作、
そして「体系的・重層的」である必要がある

リーダーとは現実に対応し適応するために、 「組織として何を目指すのか」「そのために何をやるのか」を決定し、 実現できなかったら責任をとるという役割
やるべき価値のある仕事を共にやっていれば、 特に何かを教えなくとも、人間は自然に成長する

ちなみに文字が大きく、1時間ほどあれば読み終われるボリュームなので、
息抜きに読んでみるといいかもしれません。


tag: 書評

date:2009年06月09日 23:36