デジタルネイティブの時代

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デジタルネイティブの時代

2009年の成人式で、
「平成生まれ」の人たちが大人の仲間入りを果たし、
その2年後の2011年には、
平成生まれの大卒の人たちが社会人となる。

超昭和な僕は、平成生まれの方たちが
なにを考えているかなど、想像もしたことがなかったのですが、
この本ではそんな平成生まれの人たちが
社会に出てき始めたときに、
なにをすべきか、そんなことについて
書かれています。

まず、生まれたときからインターネットがあった「デジタルネイティブ」と
私のような大人になってからインターネットを触って喜んでいた
「デジタルノンネイティブ」とでは、
そもそも考え方・生活が違う。
デジタルネイティブな人種がマジョリティになったとき、
そんな彼らをどう理解して、マーケティングしていくのか?

全体的には、今後のネットサービス(おもにeラーニング)や
モバイルビジネスに対しての言及が多かったのですが、
切り口がおもしろく、これまでのない視点で
読み進められたので、なかなかおもしろい本でした。

今後のモバイル市場がいかに大切かということに
かなりページが割かれています。

いくつか気になったポイントがありましたが、
下記の3つが覚えておきたいフレーズでした。

・世代を超えるコンテンツ(ドラゴンボールやスラムダンクなど)
・デジタルノンネイティブはデジタルネイティブを理解できないということを理解する
・ネイティブであろうがなかろうが、ビジネスの本質は変わらないのだから、
 あらためて本質を見つめなおす


モバイルサイトは誰が見てるんだろう?と
思った人は、一度読んでみると少しは
モバイルサイトのことがわかるかもしれません。
わからないかもしれませんが・・・

date:2009年06月02日 01:42