Cafe80mm デザイン話とお茶

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Afterhoursさんが主催する「Cafe80mm デザイン話とお茶」に
参加してきました。

前から秋田道夫さんのお話は生で聞いてみたいと思っていたところに、
三軒茶屋でこのイベントが開かれると知って即申し込み。
住んでいる池尻から徒歩で10分くらいなので、
フラッと行ってフラッと帰ってきました。
これだけ近い場所でこんないいイベントがあると、
助かります。

プロダクトデザイナーの秋田道夫さんとデザインディレクターの萩原修さん
掛け合いがおもしろくってあっと言う間に時間がたってしまいました。

普段、WEBという業界にどっぷりすぎて、
少し技術よりなセミナーなどでないとおもしろいと思わなくなってきたなぁと
考えていたのですが、WEB以外で活躍されているデザイナーさんの
お話を聞くことができて、いろいろ勉強になりました。

最初はゆる~い感じではじまったのですが、
中盤になるにつれて、萩原さんの厳しいツッコミ?に
秋田さんが答えていく形になり、他では言えない本音的な言葉が
飛び出しているようでした。

また秋田さんのものづくりの裏側を垣間見れたのも、すごい収穫です。
普段デジタルの中でしか存在しないものをつくっていると、
ああいうリアルに触れるものにどうしようもないくらい憧れをいだくことがあるわけで、
そういう世界に住む人のお話というのは貴重でした。


いろいろお話を聞いているうちに
すごいビジネス的なところを考えられてデザインをされているということに
非常に感銘を受けました。
ともすれば、アーティスティックに自分のいいと思うものだけを追求していくスタイルが
プロダクトデザインという業種?の中では多いものかと思っていましたが、
どうもそうでもないようです。
使い勝手や、クライアントの在庫リスク、販路のことも考えながら作っていると。

最後には、調子に乗って質問までしてしまい、
秋田さんの自己プロデュースというかセルフブランディングについて。

理想は自分がいいと思うものを追求し、いつか光があたると思い愚直に作り続けるか、
自分からこういうものを作っているんだと発信し、自分をプロデュースしていくか、
秋田さんは後者だと思ったので、そのあたりを質問してみた。

その答え。
「書ける」→「話せる」の先に「自分の好きなことができる」
があるじゃないですか?
とお答えいただきました。

手法はいろいろあるけれど、モノが作れるのは当たり前、
今後はデザイナーも物が書けるスキルがあったほうがいい。

お話が終わったあと、お礼の挨拶に言ったら、
私のブログのこともご存知で(てかこれだけ思いっきりLINKを張っていたら当たり前か。。)
なんか一人で感動してしまいました。
ただ本人を目の前にするとどうも緊張して、いろいろ話したかったことが
話せなく残念。
このときほど、初対面の人に対してうまく話せない自分を恨めしく思ったことはありません。

いつかああいう方たちと一緒にお仕事できるようにがんばりたいと思います。

date:2008年12月22日 01:47 | TRACKBACK (2)

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