決断力

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決断力

今日は明日の撮影のための小物を買出しに渋谷にいったら、
あまりの人の多さにぐったりしてしまった。
あんなにたくさんの人が渋谷で何してるんだ!?というくらい込んでいた。。

家に戻ってメシを食べて、本をずっと読みながら寝てた。
起きたらこんな時間。また生活が狂ってる。。。


今日の本は、将棋の羽生名人の本。
将棋は小学生のときに少しのめり込んだものの、
てんで強くならずにあきらめた。

で、なんでこんな本を読んでいるかというと、
将棋の世界での決断とビジネスにおける決断を
重ねて書いてあるので非常に参考になるよと
友達の広告代理店の人に聞いたので、読んでみることにした。

○○力という本がすごい多かった気がしますが、
この本はいつも読んでいるビジネス本と違い、
1つ1つの勝負にいつも真剣に臨んでいる棋士という立場から書いている本で、
なんだか新鮮な感じで読めました。

天才といわれた羽生さんですが、
天才は天才なりに努力をしているということに
驚きです。
天才がさらに先に行くために、自分を追い込んでいる様は、
自分がいかに怠けているかを考えさせられます。

他にも、

マイナス面に打ち勝てる理性、自分自身をコントロールする力を成長させていかないと、経験を活かしきることは難しい
常に前進を目指さないと、そこでストップし、後退がはじまってしまう
リスクの大きさはその価値を表しているのだと思えば、それだけやりがいがおおきい。
自分で手を動かすことが知識に血肉を通わせる
「自分の得意な形に逃げない」ということを心がける


基本は、自分の力で一から考え、自分で結論を出す。それが必要不可欠であり、前に進む力もそこからしか生まれない。

「自分の得意な形に逃げない」ということを心がける
無理をして途中でやめてしまうくらいなら、「牛歩の歩み」にギアチェンジしたほうがいい

といった具合に、
そのままビジネス書にしてもおかしくないような
ことばかりでした。
新しいことを取捨選択し、学び、
それを自分で理解し、自分で使えるようにしていくことが大事ということが
非常に強く書かれていた気がします。

羽生さんは僕より6歳上。33歳か34歳のときにこの本を書いたわけで、
僕もちょうど来年33歳。
こんな風になれるとはとても思えない。
少しヘコミます。そして焦ります。

date:2008年12月24日 01:42