読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~
読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~
年間100冊という目標を年始にたてて、現在70冊のところまできましたが、
仕事が忙しくなってきて、ちょっとあやうい感じです。
年末に言い訳しないようもう少しがんばりたいと思います。
で、英語のレッスンの帰りに久しぶりにリアル本屋に立ち寄ったら、
勝間さんの新刊が出ていたので、購入して、
とりあえず、ざぁっと読んでみました。
新刊といっても2ヶ月ほど前かな。。
ウェブに詳しい著者ということで、徹底的にウェブを使用した自著のプロモーションや、
情報発信などをおこなっている勝間さんらしい本だなと思いました。
また本を読んでどうこうだけでなく、本を出してみようというところまで
言及されているので、人生一度は本を書いてみたいという方には
おすすめからもしれません。
一番おもしろかったのは、本の選び方。
私が本を選ぶときにほとんど、リアル書店には足を運ばないのですが、
勝間さんは週一で本屋さんに足を運ぶそうです。
本の選び方はひとそれぞれだと思いますが、他人の本の選び方を知るというのは、
なかなか機会がないので、単純におもしろかったです。
内容は、特に新しいものはなかったかと思いますが、
読書という点、本という点に軸を置いてまとめなおしたという感じでしょうか。
今回からの新たな試みなのか、
読書進化論のWEBページがかなりつくりこまれていました。
トラックバックキャンペーンっぽいことも仕込まれていて、
本書に書いているとおりいろいろ試行錯誤されているのだろうなという印象でした。
中でも下記の考え方はおもしろかった。
本の最大の競合は、今はネットです。
ということはネットが競合なのですから、逆にネットのほうで本に誘導するような導線を設計し、ネットユーザーの本へのタッチングポイントを増やしていけばいいのです。
この考え方は他にも応用できそう。縮小しつつある業界は、その業界の競合をあえて利用することで復活をはかるというのは、逆転の発想でとてもおもしろいと思いました。
WEBデザイン会社という職業柄、WEBプロモーションに関わることが多いため、WEB上でこういった様々なトライ&エラーを繰り返している勝間さんの戦略は非常に勉強になります。
結果が次回の著作で読めることも楽しみですね。
1点気になったのが、小学館のサイト。
本書に書いてるある通り、
http://sgkn.jp/katsuma/
でアクセスすると普通に見れるのですが、
http://www.sgkn.jp/katsuma/
でwwwをつけると見れない。。
なんかこれはまずい気がします。
しかも残念ながら、
Amzonの書評にはちょっと残念な感じのが多かったようです。
これも試行錯誤の結果こういう反響がかえってくるのもいたしかたないとは思いますが。
でも勝間本はわかりやすく、読みやすいので、
今後も楽しみにしています。
徹底的に論理的なのも、自分にあっていますし。
date:2008年11月17日 23:32 | COMMENT (0) | TRACKBACK (1)

