デザインする意味

最近、どうもデザインすることに対して疑問を持つことが多くなってきた気がします。
会社がデザインを生業にしているので、そんなことも言ってられないのですが、
まだまだ自分でデザイン作業をすることも多く、
なんのためにデザインをするのかという背景が自分のデザインの中に感じることができなくて、
少し悩みます。

ただひたすら、自分がかっこいいものを!と思っていた20代と違い、
会社を経営して経験してきたことから、
お金をもらってデザインするということは、
そのデザインによって、どれだけの収益が上げられるのか、
どれだけのデザインという資産をクライアントが持つことになるのか、
ということまで考え出すと安易なデザインはできないということを
考え出すと、まだまだ自分のデザインが浅く、うすっぺらな気がする。

デザイン資産という考え方をもう少し突っ込んで勉強して
いきたいと思います。

FlashやAjaxなど少し技術面に関心が行き過ぎて、
もっかいフォントのディテールや細かい写真の処理など基本に
戻ったほうがいいかもしれない。

新しいものを勉強しているときはテンションがあがるので、
楽しくていいのですが。。


デザインはとても小さいこだわりが積み重なって
一瞬のインパクトを生み出すんですよって誰かが言ってた気がする。
誰かは忘れた。。。

来年は自分のデザイン、会社でアウトプットするデザインに
もう少し深みを持たせられるよういろいろ試行錯誤していきたいと思います。
このあたりを考えていないわけでもないが、その深さをもっと深めていく勉強を
していこうと思います。
何をするかは考え中。

とこんなことを考えていたら、深い記事がありました。
中西さんという方のブログで
「DoCoMoどうした?」

「最近のロゴデザインにおける美的品質の低さ、
コーポレート・ブランド戦略の喪失、一体どうなっているのでしょう?」
という刺激的な書き出しからはじまるこのエントリー、
なんだかいろいろ考えさせられます。

マックが出てからデザインがマックになった。
という言葉は心にぐさりです。

なんか駄文になっちゃいました。

date:2008年11月20日 02:00