年商100億の社長が教える、丸投げチームのつくり方

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年商100億の社長が教える、丸投げチームのつくり方

餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?
勧めてくれた社長さんに勧められたので、
読んでみました。

正直、私のような小さい会社からは、
年商100億なんて考えもおよびませんが、
組織の作り方や、スタッフのモチベーションを管理する上で、
大切なことが書いてあるよと言われたので、
読んでみました。

「丸投げ」という言葉は非常にマイナスなイメージですが、
正直、丸投げしてしまえば、どんなに楽だろうということも
考えなくもない。
おそらくほとんどの経営者がそう考えいるんじゃないかなと思います。

ただ、単なる「丸投げ」と愛のある「丸投げ」を
明確に分けているのがこの本の内容だと思います。

おそらく、社長がやらなくてもいい仕事をやってしまっているがために、
相対的にしくみ化ができていないので、
「丸投げ」して、その代わりきちんと社長の仕事をしないさいよという
本です。以前に紹介した「仕組み仕事術」に通じるものなんだろうなと思います。

下記、メモ。

リーダーの仕事はタイムマネジメントがすべて

上下に「重要」「重要でない」にわけ、左右に「緊急」、「緊急ではない」のマトリックスにわけ、自分がいまどの領域で仕事をしているかを把握する。

ボトムアップとトップダウンのミックス型。社員が経営に参加し、決定に参加する新しい経営スタイル
各自から意見が出るまで沈黙するのも有効かもしれません。
小さくてもいいので、自分で判断し、上司に相談しなくてもいい予算を与える
普段から緊急な仕事を受けない習慣をつけ、発注相手(社内外かかわらず)を教育する
3日かかることは1日でやる。 コツは全体を圧縮するより大事なものに絞ること。

なんにしても、自分がまだまだだなと思わせる私にとっては、
耳が痛いことがたくさん書いてある本でした。

date:2008年11月19日 01:00