ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ

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ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ

30も超えたし、経済の勉強をしようと、
今年の初めに、株を嗜むという目標をたて、
実践中。
いまのところ、連敗中。

具体的な投資方法というより、世の中のカリスマ投資家という人が
どういう考え方で経済を見ているかと知りたくて、
読んでみました。

いますぐ通用する投資法というよりかは、
ソロス流の考え方を述べている部分の法がおおい。
中でもソロスのこだわりである、経済の再帰性について、
たくさんのページが割かれている。

市場に参加する人間は、その人間自体が参加することで、
市場が変化してしまうため、現在をもとに予測したところで、
正確な予測はできない。
完全な部外者にしか完全な予測はできないのだと。

これまで経済学者が研究してきた、市場至上主義を否定し、
市場再帰性を学べばおのずと勝てると。

再帰性とは物理でいうと
「元と同じ状態に戻ることが可能な性質」らしい。

最後の方にソロスの考える今後の経済情勢が述べられている。
欧米・日本がダメになると経済をひっぱっていくのは、
中国かインドか、はたまた中東の資源国か。

今年は、史上最大の不景気がくると言われ、
米国の大手証券、銀行が破綻し、
日本も不景気の波に飲み込まれてしまうんでしょうか。

友達の社長と話していたところ、
不景気なほうが適当に仕事ができないからいいんじゃない!?と。
真面目にいい仕事をしているところだけが残る。
それがるべき姿なんじゃないかと。

tag: bookマネー書評

date:2008年10月05日 03:22