グーグルに勝つ広告モデル

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グーグルに勝つ広告モデル

また読んでしまったGoogleという名のついた本。
GoogleとApple関係の本を読み漁っている気がする。。。

が、今回は、Googleうんぬんというよりかは、
メディア全体に関する本でした。
Googleに代表するインターネットの台頭によって、既存の
テレビ、ラジオ、雑誌、新聞といったメディアが今後どうなっていくか、
またどうあるべきかを考察した内容です。


そもそもメディアとはアテンションをいかに集めるかというビジネスである
というところから入り、4つのメディアをポジショニングマップして解説したり、
それぞれのメディアに対して具体的な数字をもとに突っ込んで説明されているので、
わかりやすい本でした。

下記がこの本で述べられているメディアの未来への提言。

1,テレビ
オンデマンド・ポイントキャスティング
タイムシフトと編成権をユーザーにゆだねる

2,ラジオ
ネットラジオのフル活用。
セグメントへの特化

3,新聞
オピニオン軸への特化。
新聞宅配ネットワークを流通として活用

4,雑誌
ストックの活用

この本の中で、ひとつおもしろいことが書いてありました。
現在知の集積庫としての存在するインターネットも、
その中にある知のほとんどは既存のメディアから得た知が集結したものであると。

インターネットにどっぷりの僕には、刺激的な言葉でした。

tag: book書評

date:2008年09月02日 02:47