はじめての課長の教科書

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はじめての課長の教科書

うちの会社には課長という肩書きがないのですが、
打合せにいくとよく課長という肩書きの人に出会います。

厳密に部長がどういう仕事で、課長がどういう仕事で、
係長は・・・ということは考えたこともなかったのですが、
本のタイトルがおもしろかったので、読んでみました。

読んだ感想はというと、
課長に限らず、部下がいる人にとったは読んでおくとタメになる
という感じです。

いわゆる中間管理職というところに位置する人が悩む問題を
ひとつひとつ丁寧に解説し、解いてくれていて、
非常に勉強になりました。
基本小さな会社には中間管理職もなにもないので、
この本から学べることは多いと思います。

下記、気になるフレーズ。

課長として最も大切な仕事は 部下のモチベーションを管理するということである。
中間管理職は、「経営者の夢・理想」と「現場の現実」の 橋渡し、つまりミドルアップダウンをしなければならない
自分がこんな風に褒められるとうれしいだろうなということに 想像力をフルに働かせて、効果的に感謝の意を表現する
動き回る管理職(MBWA=Management By Wondering Around)が 求められる
できない社員には、できない社員でもできる仕事を 見つけ出して与え、自信をつけさせるのが課長の仕事
企業活動の目的は、企業に関係している人、すべてを満足させることにあり、 その「すべて」の中には問題社員も含まれています。
企業活動の目的は、企業に関係している人、すべてを満足させることにあり、 その「すべて」の中には問題社員も含まれています。
いくら儲けたのかという「収益の量」ばかりを問うのではなく、 どのようにして儲けたのかという「収益の質」を問う
本物は、会社全体の利害を考えて会社を成長させる人物、さらに従業員の皆をハッピーにさせるために、無私に優れた仕事をする人物のこと。
どれだけ多くの仲間を助け、仲間からの信頼を集められたのかを 誇れるようになれば、その人物は世界中どこでも通用する


いつもより少しゆっくり読んだせいか、
端を折っているページが多かったような気がします。
読み終わった後、端が折れている本ほど、自分にとっていい本だったと
思えます。

tag: book

date:2008年04月14日 04:40 | COMMENT (1)

Comment (1)

はじめまして。ご紹介いただいた本書『はじめての課長の教科書』の著者です。まずは本書のお買い上げ、ありがとうございました。また嬉しいコメントをありがとうございます。

タイトルがきっかけだったとのこと、ご縁というのはどこに発生するか解らないものですね。

端を折っていただけたページが多いというのは、筆者としては非常に嬉しいことです。

重ねて御礼もうしあげます。今後ともよろしくお願いします。

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