社長よりも偉いもの

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社長よりも偉いもの 新卒に見捨てられた会社の復活物語

友人の社長さんに薦められたので、読んでみました。
神田 昌典の「成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語」と
同じ感じのストーリー形式のビジネス書でした。

会社が大きくなる過程で、組織として社員がどう変わっていくか、
また組織として、目的や理念をどうやって共有していくかというところに
スポットをあて、おそらく著者のネオキャリア代表の西澤さんの
実体験をもとに書かれた物語です。

ストーリーはというと、
新卒社員のほぼ全員が退職してしまうという、
異常事態に直面したネット広告代理店が
復活するまでの道のりを描いたもの。

一言で言ってしまうと、
理念をもとに会社を成長させることにより、
社員の行動指針、採用基準を方向付けることが大切である。
ということが書いてあります。

で、その理念をどうやってつくっていくか。
社員や幹部を巻き込みながら、理念をつくり、
都度見直していく必要がある。

物語形式とはいえ、
クレドづくりに関しては、具体的に書かれていて、
参考になりました。

理念をつくる、
簡単そうで、奥が深い。
会社をどういう会社にするか、
仕事をどういう仕事にするか、
日々悩む中からでてくるものという気もします。
私も常に自問自答を繰り返しながら、
仕事とはなにかを考えていきたいと思います。

tag: book

date:2008年03月20日 15:04