ウェブ時代をゆく 梅田望夫を読んだ

webyuku.jpg
普段忙しくて、なかなか読めてなかった本を
まとめ読み中。
会社にいかないとと意外と暇をもてあましている
ワーカホリックな自分に嫌気がさしつつも、
本を読み出すと楽しくってしょうがない。

前著ウェブ進化論も楽しく読ませてもらった、
梅田望夫さんの「ウェブ時代をゆく」を
読んでみました。

内容的には、前著のウェブ進化論を包括した内容になっているようでした。
いかにしてウェブによって、仕事の仕方を含めて生き方を変えていくか
という論点にスポットを当てているような内容でした。

とても楽しく読めた一冊です。

私自身もウェブ業界に身をおきながら、
さまざまな変化を肌で感じとってきました。

今後の世の中を生きていくために、
18歳への自分へのアドバイスとして、
ウェブリテラシーを身につけろ。
そんな言葉がありました。

新しい職業の誕生を信じるものであれば、
その新しい職業につくためのパスポートであると。

納得の一言でした。

しかしながら納得をした反面、
私の中では今後インターネットとは、
もっと単純なものになっていくのではないかと思います。

iPhoneやWiiが誕生した2007年、今年2008年以降、
キーボードを超える入力インターフェイスが生まれてくるのでは
ないかと思います。
たとえば、放送の技術がわからなくても、
テレビを見ているように、
携帯電話の技術がわからなくても電話をするように。
インターネットはまだそこまでにはなっていない気がします。

インターネットが単純で誰にでも
ハードルなく使えるようになったとき、
ウェブリテラシーとは果たして有利なものとなりえるのか?
という疑問も同時に持ちました。

私であれば、
今後の日本人は確実にグローバルに仕事を
していく必要があるため、
18歳の自分へは、
外国語を身につけることを進めたいと思いました。
さらにそのうえで、ウェブリテラシーを
身につけなさいと。


ネット産業が生まれて、
10年、20年とたった時代に、何が必要か、
そんな意見も梅田さんに聞いてみたいと思いました。


tag: 書評

date:2008年01月02日 03:50