アートディレクター佐藤可士和の本読んだ

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佐藤可士和という人物が気になったので、
この人の方を2冊ほど読んでみた。


佐藤可士和の超整理術

とりあえず超整理術から。デザインという作業は整理術だと言い切られてました。
クライアントから話を聞き、それを整理していくことで、
デザインが出来上がる。
問診のようだ。
机の整理からはじまり、空間の整理、思考の整理まで。
ちなみに私は整理整頓が得意なのでないのですが、
整理しない整理みたいなわけのわからない理屈が好きなので、
あまり共感できず、残念。
整理ができなくても優秀な人はたくさんいるので、
自分のスタイルで吸収できればと思います。

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SAMURAI佐藤可士和のつくり方

さて、2冊目。佐藤可士和の事務所サムライのマネージャー・PR担当の奥さんが
執筆された本。

正直なところ、こちらの本の方が読み応えもあり、
タメにもなったような気がします。

いかにクリエイターが制作に没頭できる環境をつくってやるか、
クリエイター自身をいかにして世の中にPRしていくか、
彼女の努力があって、佐藤可士和ブランドがつくられてきたというのが、
すごくわかる内容でした。

クリエイター自身をブランディングする、そんな発想からさまざまな
プロジェクトを後ろから支えてきた奥さんの想いがつまった本でした。

僕自身、とても参考になりましたのでぜひ読んでみてください。

tag: book書評

date:2007年12月03日 02:17